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東京都渋谷区代々木にあります日本催眠心理研究所のTOP>>催眠へのいざない>>催眠状態に入るには
 催眠状態に入るには、まず第一に、心や体の緊張を除き、リラックスして、第一に「ああしよう、こうしよう」「ああだ、こうだ」「これでよいのか」等の雑念を振り払って、一つのことに素直に注意を集中すればよいのです。そうすれば、誰でも暗示のかかりやすい催眠状態に入ることができるのです。
 他人から一定の手続きによって、暗示のかかりやすい状態に導いてもらい、暗示を与えてもらうやり方を他者催眠といい、自分が自分で暗示が反応しやすい状態に導き、自己暗示を与えるやり方を自己催眠といいます。

 ところで、前に記したように、催眠は自律神経や内分泌のバランスを取り戻し、生理的平衡を保つことができるので、他者催眠をたんに「調整」と呼び、自己催眠を「自己調整」と、私の研究所では呼んでいます。それによって、ショーや見せ物催眠と区別する必要があるからです。
 暗示がよく反応するようになるためには、リラックスと集中の他にもう一つ大切なことがあります。それは「無批判・無抵抗」になるということです。批判・抵抗はいずれも雑念の中の一つです。自己催眠においても雑念を捨て、催眠状態に入れると信じ、素直な気持ちになることが得策です。
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