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東京都渋谷区代々木にあります日本催眠心理研究所のTOP>>催眠へのいざない>>催眠療法とは
  潜在意識を支配する力を暗示といいます。詳しく言うと、潜在意識に影響を与えてその人の思考・生理・行動を支配する力を「暗示」というのです。
 
そして、その「暗示」の最も反応しやすい意識状態に導き、「暗示」の力を利用して不思議な現象を見せたり、茶の間のテレビ番組として、興味本位に人を操ったりするのがショー的催眠です。

 これに対し、この原理を利用して性格を改善したり、能力を開発したり、悪い癖を直したり、病気を治すのが催眠療法です。
  要するに、潜在意識を操作する最も手近で有効な方法・技術が「催眠法」です。 この「催眠法」による自己統御の技術を習得したものが人生の勝利者となるのです。私たちの健康も幸福も繁栄もここから生まれてきます。

 古来、聖人賢哲・英雄・豪傑と言われる人、偉大なる学者や実業家は皆その技術を知っていたものと思われます。もちろん、それが「催眠」とは意識しなかったかも知れませんが、いわゆる精神統一の名のもとに「精神一到、何事か成らざらん」の信念で生き抜いて来たのです。
 例えば、かの有名な相対性理論の発見者であるアインシュタインは、研究所のかたわらに長い寝椅子を置いて、研究に疲れたりするとゴロリと横になり、心身の力を抜き疲労の快復をはかると共に、みずからの潜在意識に語りかけ、アイデアの開発をはかったということです。

 ですから、「催眠」とは精神統一以外の何物でもありません。しかし、「催眠」における精神統一は、きびしく堅苦しいものではありません。心や体の緊張を取り除いたリラックスの統一・くつろぎの集中です。
 また、精神統一といっても、禅にいう「無念無想」の如き最高の統一状態でなくてもよいのです。一つのことに注意が集中して、他のことには無関心になる、いわゆる「一心無心」の状態になればよいのです。
 要するに催眠は「くつろぎ」と「集中」と「暗示」から成り立っています。それが催眠の三原則です。
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